まずは振り返りからしてみよう
今週のお題「2019年の抱負」
12/28
2018年の抱負はなんだっただろうかと、思い浮かべましたが、なかなか思い出せませんでした。
今年が受験の年だったので、そんなことを考える暇があったら勉強せいっと思い、当時の私は机にかじりついていました。そのおかげもあり、志望校に合格することができました。
その出来事ももう約1年前の話なのだと思うと、時が過ぎるのは早いなと毎年おもうように感じるのです。
大学に入学し、ドキドキしながら説明会に参加し、初講義を受けたり、初履修組をしたり、初一人暮らしをしたりの初体験目白押しだった4月頃。
そして、大学の長い夏休み(大学時代が人生の夏休みと言われているけれど)を迎えました。夏休みにはアルバイトとして、奄美大島の親戚のところで働きに行きました。アルバイト自体も初めて事だったので不安と期待が入り交じりながら京都を旅立ちました。
そこで、働くということを学びました。お金を稼ぐのはこういうことなのだと教えてもらいました。
奄美大島での生活は都会と違い部分も多くあり、新しい発見ばかりで飽きない日々でした。
特に真っ暗な夜に絵の具を弾いたときのような、一面の星空は今でも感動したのを忘れることはできません。
秋からはまた大学が始まり、新しく出来た友人とひたすら遊んだ覚えしかありません。どうしようもない大学生だとは思いますが、それでいいのだとも思えます。
その後、冬休みに入り秋から始めた本屋のバイトにおわれる日々です。そしてもう今年もあと僅かとなりました。
さて、こうして簡単に今年を振り返ってみると新しいことに追われ忙しなく日々がすぎてしまったように感じます。せっかく、京都で一人暮らしが出来るようになったのですから色々見て回りたいものです。
そこで今年の抱負は「旅をする」で行こうと思います。
ゆっくりと自分の時間を噛み締めたいと思います。